気づけば11月後半。
月日が経つのはあっという間ですね…。
先月、私は石川県に旅行に行ってきました

観光しているといたるところに「加賀棒茶」という文字が。
石川県では「加賀棒茶」というお茶が有名なんです

一般的なお茶は茶の葉を使用しますが、
「加賀棒茶」はお茶の茎の部分を使用します。
香ばしい棒茶の香りと、美味しさにお土産に買って帰りました
さて私たちは普段から緑茶やウーロン茶など様々な種類のお茶を飲んでいますが、それぞれ味や香り、色などが全く異なるため
お茶の葉の種類も違うと思っている方もいるかもしれません

実はこれらの原料となるお茶の種類は同じであり、同じ茶の木を原料に作られています

紅茶も同じ茶葉なんですよ


製法の違いによって様々な茶葉へと姿を変えるのです
今回はたくさんあるお茶の中でも日本茶についてお話します
煎茶

日本で生産されている茶葉のうち、約8割が煎茶として加工されます

茶葉が本来もっている甘み・旨み・苦みのすべてをバランスよく兼ね揃えており、さわやかな飲み口が特徴です
玉露

日本茶の中でも最高級と言われる「玉露」
原料になる茶葉は新芽の一番茶。
手積みで収穫され手間暇をかけて丁寧に作られます

また甘み・旨み成分である「テアニン」が豊富に含まれています。
テアニンはストレス軽減やリラックス効果があるといわれています
玄米茶

玄米に緑茶を混ぜて作られたお茶のこと。
茶葉が少ない分、カフェインや渋みも少なく小さいお子さまがいる家庭でも
安心して普段使いができます

また現代人に不足しがちな食物繊維、ビタミン、ミネラルを多く含む玄米茶は、食事にプラスすれば不足した栄養素をバランスよく補えます

ほうじ茶

煎茶や番茶を強火で炒って香りを出したものを指し、
茶色の茶葉と香ばしい飲み口が特徴です

煎じることでタンニンが飛ぶのでカフェインの量が少なくなります
麦茶

大麦の種子を煎じて作られる麦茶。
「茶」と名はついているものの茶葉は使いません

茶葉を使用していない為、
茶葉由来のカフェインや苦み成分のタンニンが含まれていません。
ノンカフェインだから赤ちゃんでも安心して飲めるのが特徴です


妊婦さんや不眠に悩む方など、なるべく刺激を避けたい方にもオススメです
日本茶だけでもたくさんのお茶がありますね

つつじ薬局でも様々な種類のお茶を販売しています

是非一度お試しください
栄養士 たにがわ