新生活がはじまり、なんとなく気分がスッキリしない、イライラしやすい、眠りが浅い、理由はわからないけれど疲れが抜けない…。そんな状態がありませんか?


そんな時 手軽に簡単に取り入れやすい、自分に合ったムードフードを取り入れてみてはいかがでしょうか?

ムードフードとは、雰囲気の「ムード」と食べ物の「フード」を掛け合わせた造語で、気分や精神状態によい影響を与えるとされる食べ物です。
ムードフードには、リラックスに関わる神経伝達物質の働きを助けたり、睡眠の質を高めたりする成分が含まれています。
ストレスを感じると、自律神経のバランスが乱れやすくなり、イライラしやすくなったり睡眠の質が下がったりしがちです。

①発酵食品・チョコレート
発酵食品やチョコレートには、交感神経の興奮を抑え、リラックスを促す働きが期待できるGABAが含まれています。
ストレスを感じた際に分泌されるノルアドレナリンの分泌を抑制することで、交感神経が優位になるのを抑え、自律神経を整える効果が期待できます。また、血圧を安定させる効果が期待できるのもGABAの特徴です。
発酵食品の中でも、GABAはキムチ、たくあん、奈良漬けなどの漬物類に多く含まれますが塩分も含まれるため食べすぎには注意しましょう。
チョコレートの場合はカカオに多く含まれているため、間食にカカオ含有量の高いチョコレートを少量楽しむなどの方法で取り入れてみましょう。

②緑茶
緑茶に含まれるテアニンは、脳をリラックス状態へ導き、睡眠の質向上や冷えの改善、集中力の向上に役立つとされています。ただし、緑茶にはカフェインも多く含まれており、夜に飲むと逆に寝付きを悪くする可能性があるため注意が必要。夜に飲む場合は、水出しや低温で抽出した緑茶を選ぶと、カフェイン量を抑えながらテアニンを取ることができます。

④ハーブティー
ハーブティーは副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせる効果が期待できます。
例えば、カモミールティーやジャスミンティー、ローズティーなどはリラックス効果が高く、穏やかな香りで気分を和らげてくれます。集中力を高めたり気分をリフレッシュしたりしたいときにはミントティーがおすすめです。(※妊娠中は避けたいハーブがありますので注意が必要です。)
就寝前のリラックスタイムに温かいハーブティーを取り入れることで、精神の緊張が和らぎ、寝付きを良くする効果があるそうです。


③大豆・バナナ・ナッツ類
大豆製品やバナナ、ナッツ類には、セロトニンの材料となるトリプトファンが多く含まれています。セロトニンは精神を安定させる働きのある神経伝達物質です。睡眠ホルモンのメラトニンの材料にもなるため、睡眠の質を高める効果も期待できるといわれています。
朝食にバナナを取り入れる、夕食に豆腐や納豆などの大豆製品を加えるなどで日々の食事に取り入れましょう。ナッツ類は少量を間食にするのも効果的です。


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:**:あわせて取り入れたいセルフケア:**:

②腹式呼吸を取り入れる
腹式呼吸を取り入れるのも効果的。呼吸は自律神経と密接に関係しあっており、深い呼吸をすることで副交感神経を優位にできます。
腹式呼吸をする際は、お腹に手を当て、息を吸うときにお腹がふくらみ、吐くときにへこむのを意識しましょう。座っているとお腹の動きを感じにくい場合は、寝転んでするのがおすすめ。
就寝前に数分行うだけでも、精神が落ち着いて寝付きを良くする効果が期待できます。



セルフケアを組み合わせて、日々の心を整えてみてはいかがでしょう。



Posted : phstaff01 (2026年05月02日)

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