母子手帳はいくつまで活用できるの?

私には、中学生と高校生の子供がいます。
毎年、インフルエンザの予防接種に連れて行きます、もちろん母子手帳も持って。
受付で母子手帳を出すと、「もう必要ないです。」と驚きの一言8-|8-|8-|
「もう書くところもないでしょう?」て、ええ、ですから紙貼ってあるのよ。:ase:




インフルエンザの予防接種は毎年の恒例行事で、せめて18歳までは書き込みを続けようと思っていたのでびっくりしました。

年が明けて10日の新聞に、母子手帳 20歳まで という記事を見つけました。:exult:

新聞によると、妊娠中から20歳になるまで記録できる母子手帳を「親子健康手帳普及協会」が
作成し来月から希望する自治体や個人に販売するそうなんです。

20歳になるまでの予防接種歴や病歴などを記録して大人になってからの健康管理に役立てたり
児童虐待の防止や発達障害の早期発見にむけての記述も盛り込まれているのだそうです。
今までの母子手帳よりも、もっと親が読みたくなる内容になっているそうですよ。

見てみたい。そう思って検索してみると、なんと神奈川県では 電子母子手帳
がはじまっているとか。8-|8-|8-|

様々な情報が市町から配信されたり、予防接種の情報が受け取れ、接種日が近づくと知らせて
くれるのだそう。今後も様々なサービスとの連携も期待できますね。:wink:

20歳までかける母子手帳では、後で読み返したり、成人した子供にプレゼントしたりと後から
楽しめますし、まだまだ子供が小さい時には電子母子手帳でいろんな情報を簡単に手に入れ活用
できると便利ですし、サービスの開始が待たれますね。

20歳までの母子手帳は個人でも購入できるようなので興味のある方は調べてみてください:leaf:

薬剤師 しばはら

Posted : phstaff01 (2017年01月18日)

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