水分補給を上手にしよう
7月に入り、本格的に暑くなってきましたね
気温が上がるとともに注意したいのが、熱中症!
屋内にいるから大丈夫と思っていても、部屋の風通しが悪かったり、水分補給を怠ったりすると、気づかない内に脱水状態になってることがあります。
今回は日頃から実践できる水分補給のポイントを紹介したいと思います
水分はどれくらいとればよい?
目安は一日に飲み物からとる量として1.3L程度です。ただし身体が一度に吸収できる量は少ないため、1回にコップ一杯程度の量を一日に6～8回に分けるのがよいそうです。
水分をとるタイミングは?
軽い脱水状態の時にはのどの渇きを感じません。のどが渇く前あるいは暑いところに出る前から水分を補給しておくことが大切です。特に起床時、就寝時、入浴や運動の前後は水分が不足しやすいので、時間を決めて飲むようにすると忘れにくいと思います。
飲み物の種類は?
1.日常の水分補給には、十分飲んでも塩分や糖分を気にする必要のない水やお茶がおすすめです。水道水やミネラルウォーター、麦茶などのカフェインを含んでないものを選びましょう。カフェインを多く含むものは尿の量を増やして体内の水分を排泄してしまうので適しません。
2.軽い運動後や汗をかいた後は、スポーツドリンクが最適です。塩分や糖分、クエン酸など多くの栄養素が含まれるため、汗で失われた電解質補給の他に疲労回復にも効果があります。
3.熱、下痢、嘔吐がある時は、経口補水液を飲みましょう。経口補水液はスポーツドリンクと比べて小腸で水分が吸収されやすいよう塩分濃度が高く、糖分が少なく調整されているため、健康なときに常飲するのは避けましょう。
つつじ薬局でもスポーツドリンクや経口補水液を取り扱ってます。OS-1はゼリータイプもあり、飲み込みにくい方や、塩味を感じにくい分、味が苦手な方にとっても飲みやすくなっています。
お気軽にお越しください
薬剤師 たなか
気温が上がるとともに注意したいのが、熱中症!
屋内にいるから大丈夫と思っていても、部屋の風通しが悪かったり、水分補給を怠ったりすると、気づかない内に脱水状態になってることがあります。
今回は日頃から実践できる水分補給のポイントを紹介したいと思います
水分はどれくらいとればよい?目安は一日に飲み物からとる量として1.3L程度です。ただし身体が一度に吸収できる量は少ないため、1回にコップ一杯程度の量を一日に6～8回に分けるのがよいそうです。
水分をとるタイミングは?軽い脱水状態の時にはのどの渇きを感じません。のどが渇く前あるいは暑いところに出る前から水分を補給しておくことが大切です。特に起床時、就寝時、入浴や運動の前後は水分が不足しやすいので、時間を決めて飲むようにすると忘れにくいと思います。
飲み物の種類は?1.日常の水分補給には、十分飲んでも塩分や糖分を気にする必要のない水やお茶がおすすめです。水道水やミネラルウォーター、麦茶などのカフェインを含んでないものを選びましょう。カフェインを多く含むものは尿の量を増やして体内の水分を排泄してしまうので適しません。
2.軽い運動後や汗をかいた後は、スポーツドリンクが最適です。塩分や糖分、クエン酸など多くの栄養素が含まれるため、汗で失われた電解質補給の他に疲労回復にも効果があります。
3.熱、下痢、嘔吐がある時は、経口補水液を飲みましょう。経口補水液はスポーツドリンクと比べて小腸で水分が吸収されやすいよう塩分濃度が高く、糖分が少なく調整されているため、健康なときに常飲するのは避けましょう。
つつじ薬局でもスポーツドリンクや経口補水液を取り扱ってます。OS-1はゼリータイプもあり、飲み込みにくい方や、塩味を感じにくい分、味が苦手な方にとっても飲みやすくなっています。
お気軽にお越しください
薬剤師 たなか
