薬局以外の薬剤師の仕事

秋が深まり急に肌寒くなりましたね:)
休みの日に体調を崩すこともあるかと思います。
お腹が痛くなったり、咳が止まらなかったり、子供が急に熱を出したり・・・=:[
そうなるととても不安ですよね。
そんな時に心強いのが、「東はりま夜間休日応急診療センター」です:**:
いままでは「加古川夜間急病センター」として、毎日夜間帯に診療を受けていましたが、この11月に場所が移転し、夜間帯と休日の昼間にも内科と小児科の診療を受けています。
これまで休日の昼には輪番の担当医療機関を探してもらっていましたが、それがこの新しいセンターですべて受けることになっています(外科はいままでどおり輪番です)。

1637748601.jpg

施設には、新しい機械がたくさん導入されています:exult:
診察室は5つあり、感染症対策のための隔離室があったり、緊急性が高くないかを調べるトリアージ室などもあります。
待合ホールもかなり広く、混雑時にも適切な距離が保つことができて安心です。
それでも中で待つことに気が引ける方には、インターネットで待合状況を確認できるシステムも導入されています。とっても安心ですね:**:

そこに私も当番制で出務しています。
播磨薬剤師会に入会している他の薬局の先生方と一緒に薬の調剤・監査・投薬業務を行っています。
つつじ薬局からも数名の薬剤師が出務していますので、見慣れた薬剤師がいるかもしれませんね:-P

こちらのセンターは夜間・休日の急病に対する一次救急施設です。
お薬は通常1日分しか処方されません。診察を受けた翌日は、必ず「かかりつけの医師」または「近隣の医療機関」で治療や検査を受けてくださいね:!!!:

MAP
1637748674.jpg

薬剤師 すがはら

Posted : phstaff01 (2021年11月24日)

コメントを書く



captcha image, to tell computers and humans apart.



コメントのプレビュー
 

ページの先頭に戻る