薬局スタッフブログ

ステイホームが続く毎日、皆さんもおうち時間を楽しむ工夫をされていると思います。
私が今楽しんでいるのは、一日の汗を流してリラックスできる入浴タイムです。
といっても特に凝ったことはしていなくて、香りの良い入浴剤を入れてゆっくり浸かるというものです。
そこで、今回は大まかな入浴の効果や入浴剤の選び方を調べてみました。

入浴には身体を温める温熱作用、血液や新派の流れが良くなり、心肺機能が高まる水圧作用、気分がリラックスする浮力作用があります。

入浴剤は、
・冷えが気になるとき
・特に疲れを取りたいとき
・肩こり、腰痛、肌荒れなどが気になるとき
・お肌の乾燥が気になるとき
・さっぱりしたいとき
など、使用シーンに応じた選び方をするのがお勧めだそうです。

私は香りを楽しんでいるのですが、香りの種類は
・フローラル
・シトラス
・ウッディ(樹木)
・ハーブ
・スパイス
・オリエンタル
・樹脂
と、7つのジャンルがあり、「リラックスしたい」、「気持ちを切り替えたい」、「ぐっすり寝たい」といったその日の気持ちに合わせた香りの入浴剤を選ぶとよいみたいです。

目的に合わせた入浴剤で一日の疲れを取って、がんばりましょう!

薬剤師 あさの