AZALEA NEWS

きのこ
秋の味覚として親しまれている『きのこ』。

低カロリーでありながら、食物繊維やビタミンなど
健康に役立つ成分を豊富に含んでいます。

一年中スーパーで手に入れやすかったり、
料理にも使いやすく、さまざまな食材と合わせて
楽しめるのも魅力的です。


【 しいたけ 】

    血中コレステロールを低下させる作用が期待できる
    エリタデシンという、しいたけ特有の成分が含まれています。

    生しいたけはソテーや炒め物などにして食感を
    楽しむのがおすすめ。
    一方、干ししいたけは煮物などに使うとうま味や
    香りが堪能できます。


【 えのき 】

    疲労回復に効果が期待できるビタミンB1の含有量は、
    きのこの中でもトップクラス❢
    ストレス軽減やリラックス効果があるといわれているGABAが
    豊富に含まれています。
    サッと炒めるとシャキシャキとした食感が楽しめ、じっくり煮ると
    とろみが出ます。


【 えりんぎ 】

    不溶性食物繊維の割合が高いので、腸の運動を促進し、
    腸内の老廃物を排出しやすくする働きが期待でき、
    便秘解消に役立つといわれています。
    調理する時は、繊維に合わせて縦に裂くと味が染み込みやすく、
    輪切りにすると、貝柱のような食感も楽しめます。


【 まいたけ 】

    血糖値やコレステロールを下げる効果が期待できる、
    βグルカンが豊富に含まれています。
    また、プロテアーゼというたんぱく質分解酵素が
    多く含まれているため、肉と一緒に漬け込んで調理すると
    肉のたんぱく質を分解してくれるので柔らかく仕上がります。

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夏こそ食事で元気に
猛暑が続く8月。暑さからだるさ、食欲不振といった体調不良が続くことも・・・。
夏の体調管理には睡眠や体温調節、水分補給も重要ですが、食事も大切。
厳しい夏を乗り切るための食事のポイントを紹介します。

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たんぱく質のお話





たんぱく質は筋肉・臓器・皮膚・毛髪などの構成成分として、体の様々な組織を
作るための材料となる栄養素です。
また、体の機能を調節するホルモンや酵素の材料にもなり、
時にはエネルギーとしても利用されるなど、いろいろな働きをしています。

動物性たんぱく質(肉・魚・卵・乳製品など)

  消化吸収が早い
  体内の吸収率が高い
  脂質が多くカロリーが高い傾向
  体内で合成できない必須アミノ酸が多い


植物性たんぱく質(豆・大豆・大豆製品・穀物など)

  消化吸収がゆっくり
  体内の吸収率が低い
  脂質が少なくカロリーが低い傾向

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6月1日は『牛乳の日』みんなで牛乳をのモ～
2002年、国連食糧農業機関(FAO)は牛乳への関心を高め、
酪農・乳業の仕事を多くの方に知ってもらうことを目的に、
6月1日を『世界牛乳の日(World Milk Day)』と定めました。
日本でも2007年から毎年6月1日を『牛乳の日』、6月を『牛乳月間』

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