AZALEA NEWS 2025年12月 strong

腸がよろこぶ発酵性食物繊維に注目しました!

発酵性食物繊維とは、腸内細菌によって発酵しやすい食物繊維のこと。
腸を元気にするために積極的に摂取しましょう。





  腸内細菌は、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3つに分類され、
  バランスをとりながら腸内環境を保っています。

  腸内環境を整えるためには、善玉菌を増やすことが重要です。

  善玉菌が食べた発酵性食物繊維が
  発酵されて短鎖脂肪酸になります。

  短鎖脂肪酸は、腸内環境を整え、免疫機能を活性化し、
  バリア機能を高めるといわれています。
  他にも肥満を防ぐなど、さまざまな健康効果が
  期待されています。


発酵性食物繊維を多く含む食品

  もち麦、オーツ麦(オートミール)、大豆、バナナ、キウイ、
  玉ねぎ、ごぼう、じゃがいも、さつまいも、長いもなど。


効率よく発酵性食物繊維を摂取する方法

  主食の白米にもち麦や玄米などを取り入れることで、
  毎日続けやすく、自然に摂取量が増えます。
  パスタやパンを全粒粉入りに変えるのもオススメです。

発酵食品と一緒に摂ると相乗効果が期待できます

  発酵食品(ヨーグルト、納豆、みそ、キムチ、酒粕など)には善玉菌が
  含まれています。発酵性食物繊維はそのエサになるので、
  併せて摂ることで、さらに腸が元気になります。


      ★ ちょい足し発酵レシピ ★

玉ねぎやじゃがいもの入ったカレー・シチュー・味噌汁に
酒粕を1人分あたり小さじ1加えるだけ。

コクと香りをアップさせ腸内環境も整いやすくなります。



    日本人の1日あたりの食物繊維の摂取目標量は
    30~64歳の男性で22g以上。女性で18g以上と
    されていますが、今の日本人は3~5gほど不足
    しているといわれています。
    毎食バランスよく意識して摂るように心がけましょう。