フリーズドライ食品は”栄養が残りやすい”便利アイテム

今年も残りわずかになりました。
1月1日といえば、昨年の能登地震が記憶に新しいところですが、
そんな災害時に有効活用できそうなフリーズドライ食品にスポットを当ててみたいと思います。

フリーズドライ食品は食品を冷凍(フリーズ)して乾燥(ドライ)させる加工方法で、熱の影響をほとんど受けません。
そのため他の保存方法に比べて栄養が損なわれにくいと言われています。
特に熱に弱いビタミンCは約97%が残るとされていて、栄養価の高さが大きな特徴です:-P

【栄養が残りやすい】
急速冷凍して水分を飛ばすため、ビタミン類が保持されやすいのが特徴です。
忙しい日の「もう一品」としても便利で、栄養補給に役立ちます:heart:

【災害時に役立つ】
軽量で保存しやすく、賞味期限も長め。
お湯だけでなく水でも戻せるものが多く、非常食としても優秀です。
高齢者や子どもでも食べやすいため、災害時の安心につながります:-P

【日常生活でも使える】
朝の味噌汁、野菜不足の時のスープ、夜の簡単な一品など、日常使いしながら「備えながら使える」”フェーズフリー“食品として注目されています:heart:

【おすすめのフリーズドライ食品】
・具だくさん味噌汁
・野菜スープ
・おかゆ・雑炊
・フリーズドライ野菜
・フリーズドライフルーツなど:-P

【まとめ】
ビタミンCが約97%残るなど栄養価が高く、災害時にも日常にも使えるのがフリーズドライ食品の魅力です。
備蓄としても日々の食生活のサポートとしても、ぜひ活用してみてください。
手軽に取り入れられる備蓄としておすすめです:heart:

来年は、どんな1年になるでしょう。
災害大国 ”日本” ですが、大きな災害のない1年でありますように希望します。
皆様にとって、素晴らしい1年になりますように:**:

薬剤師 しばた

Posted : phstaff01 (2025年12月22日)

コメントを書く



captcha image, to tell computers and humans apart.



コメントのプレビュー
 

ページの先頭に戻る