AZALEA NEWS 2017年8月
暑さで体力消耗!食欲がない!そんな時は お酢のパワーで夏を乗り切りましょう
お酢は、原料や製造方法の違いで数百種類に及ぶ世界中にある調味料です。
穀物酢・・・・・スッキリ
米酢・・・・・・まろやか
りんご酢・・・・フルーティ
黒酢・・・・・・コクがある
疲労に・・・
身体を動かすエネルギー源のグリコーゲン(糖質)が減少すると疲労を感じます。お酢には、グリコーゲンの生成を促す働きがあるといわれているので、お酢と糖分を一緒に摂ることでグリコーゲンの補給ができ、疲労の回復を助けます。
食欲増進に・・・
お酢の酸味が味覚や嗅覚を刺激し、だ液や胃液の分泌を促して食欲増進のお手伝いをしてくれます。
消化促進で便秘改善に・・・
食欲増進され、消化機能と腸のぜん動運動が活発になり、便が出やすい環境を整えます。また、お酢の殺菌力で腸内環境も改善されるといわれています。
減塩料理にも・・・
お酢には、お料理全体の味を上手にひきたてる効果があるといわれ、塩分を控えた料理の味もぼんやりせずに美味しくいただけます。
カルシウムを吸収しやすく・・・
吸収されにくいといわれるカルシウムは、お酢と一緒に摂ると吸収率が高まるといわれています。飲むお酢を牛乳でうすめたり、肉や魚、貝類などを煮こむ料理にお酢も加えて骨や殻ごと煮ると煮汁に溶け出すので、汁ごと摂るといいですよ。
※ 夏場や梅雨時期の炊飯に・・・
お酢の殺菌力を利用して、炊飯の際にお酢を少量加えるとご飯が腐りにくいといわれています。
目安 : お米2合に対してお酢大さじ1
作ってみよう❢
7月号の栄養通信で紹介した『キウイフルーツ』を使って【お酢+糖分+ビタミンC(果物)】で夏も元気!!
◇◆ 他の果物でも作ってみよう❢ ◆◇
果物 : 氷砂糖 : りんご = 1 : 1 : 1
酸味の強い果物は、浸ける時間を長くしてください。
お酢は、原料や製造方法の違いで数百種類に及ぶ世界中にある調味料です。




疲労に・・・
身体を動かすエネルギー源のグリコーゲン(糖質)が減少すると疲労を感じます。お酢には、グリコーゲンの生成を促す働きがあるといわれているので、お酢と糖分を一緒に摂ることでグリコーゲンの補給ができ、疲労の回復を助けます。
食欲増進に・・・
お酢の酸味が味覚や嗅覚を刺激し、だ液や胃液の分泌を促して食欲増進のお手伝いをしてくれます。
消化促進で便秘改善に・・・
食欲増進され、消化機能と腸のぜん動運動が活発になり、便が出やすい環境を整えます。また、お酢の殺菌力で腸内環境も改善されるといわれています。
減塩料理にも・・・
お酢には、お料理全体の味を上手にひきたてる効果があるといわれ、塩分を控えた料理の味もぼんやりせずに美味しくいただけます。
カルシウムを吸収しやすく・・・
吸収されにくいといわれるカルシウムは、お酢と一緒に摂ると吸収率が高まるといわれています。飲むお酢を牛乳でうすめたり、肉や魚、貝類などを煮こむ料理にお酢も加えて骨や殻ごと煮ると煮汁に溶け出すので、汁ごと摂るといいですよ。
※ 夏場や梅雨時期の炊飯に・・・
お酢の殺菌力を利用して、炊飯の際にお酢を少量加えるとご飯が腐りにくいといわれています。
目安 : お米2合に対してお酢大さじ1
作ってみよう❢ サワードリンク
7月号の栄養通信で紹介した『キウイフルーツ』を使って【お酢+糖分+ビタミンC(果物)】で夏も元気!!
☆★材料 (2人分)★☆
● ゴールドキウイ・・・・ 1個
● グリーンキウイ・・・・1個
● 氷砂糖・・・・・200g
● りんご酢・・ ・・・200ml
☆★作り方★☆
①果物は皮をむいて輪切りにする。
②密封できる広口のビンに①と氷砂糖、りんご酢を入れ、フタをして直射日光を避
けて涼しいところにおいておく。
③一日一回フタをしたまま軽くふりまぜて1週間でできあがり!果物を取り除いた
果実酢を冷蔵庫に保管して、1年以内をメドにお早めにお召し上がりください。
※ 血糖値の高い方は摂りすぎに注意!
④水や炭酸水、牛乳など4~5倍にうすめてどうぞ。
◇◆ 他の果物でも作ってみよう❢ ◆◇
果物 : 氷砂糖 : りんご = 1 : 1 : 1
酸味の強い果物は、浸ける時間を長くしてください。