AZALEA NEWS 2020年3月

お魚は栄養の宝庫:lol:


良質のたんぱく質、タウリン、青背魚に多く含まれているDHA・EPAはこの時期に最も含有量が多くなります。
また野菜やいも・穀物にはないビタミンDが含まれており、最良の供給源といえます。
ビタミンB群、E、カルシウム、鉄分、カリウムなど、ビタミンやミネラルもたっぷり:**:

いろいろな食材に合わせて1日1食、魚料理を食べましょう:!!:


春の訪れを告げる春告魚(はるつげうお) × 旬のお魚5選

◇◆眼張 メバル◆◇

   代表的な春告魚。
   大きな目がチャームポイント。
   身は過熱をしても硬くならず、身ばなれのよい白身魚です。

◇◆玉筋魚 イカナゴ◆◇

   兵庫県の春告魚。
   小魚は頭から尾まで丸ごと食べられるので
   丈夫な骨形成に必要なカルシウムやビタミンDの補給に。

◇◆鯛 タイ◆◇

   春の産卵前は桜鯛と呼ばれています。
   低脂肪で高たんぱく。
   消化がよいため胃腸の弱い方や病後の食事、疲労回復に。

◇◆鰆 サワラ◆◇

   瀬戸内は春。
   関東は冬が旬。
   身はうすいピンク色をした赤身魚。
   味にくせがなくどんな料理にも合います。

◇◆鯵 アジ◆◇

   脂がのった青背魚。
   特にタウリンの含有量が多く、血中脂質のバランス改善や
   肝機能を高めると言われています。

もっと知りたいお魚のこと

身の色の違いは?

赤身と白身の大きな違いは、鉄分の含有量。
赤身の筋肉には鉄分を含んだ色素ミオグロビンが多い。
独特な色と味の血合い肉は、鉄分が豊富。
生臭みが気になる時はネギやショウガの香味野菜が便利。


脂の働きについて

DHA・EPAは動脈硬化や血栓を防ぎ、高血圧の予防、
LDLコレステロールを減らすなどの働きがあると
言われています。


★ 熱や酸化に弱いので鮮度がよいうちに消費を。


脂を減らさない食べ方 & 調理ポイント!

◎ 生のまま刺身、新鮮な旬ものがオススメ。
◎ 煮魚にして煮汁も食べる。味付けは薄味で。
◎ 脂を落とさないようホイル焼きにする。
◎ 魚の缶詰は汁ごと使用する。


★ 食事や栄養・体調に不安のある方は、
つつじ薬局の栄養士までご相談ください。

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