設計事務所や建設業を営む友人たちと研修旅行に行きました:roll:
ボクも色々な「現地薬局」を見学してきましたので。8-|8-|また別の機会に報告します。

誰もが知っている世界遺産の「建築中の教会」
ここでとんでもなく偶然の出会いが…8-|8-|8-|
近くのレストランに入ったら「違いのわかる男」に出会ったのです:!:
(年上の方なのに呼び捨てしてるみたいで恐縮ですが)

短い時間でしたがすごく濃密な時間をすごしました。
芸術として・建築として感動をおぼえる話ばかりでありましたが、内容は友人が専門なので譲るとして、すごく印象に残った言葉がありました:idea:

ガウディのデザインは「人間は最大の敵を最大の友にできる」という考え方がベースだと。

ボクのいる世界も大きな敵がいます。もちろん病気という強大な敵です。
色々工夫し、研究し、勉強し患者さんと共に立ち向かっていきますが、なかなか倒すことができません。
そのときボクを医療の世界に引き込んでくれた師匠がよく使われていた言葉を思い出しました。

「一病息災」

その時点で何の心配もなく健康な方よりも、何かひとつ疾病と付き合いながら体をケアしつつ生活していく。そのほうが結果的に長生きできるものだ。ということを。
どんな世界でも同じなんですね:-D
それを心に留めながらこれからも患者さま・お客さまと共に健康を考えたいと思いますねん。